ふるさと通信

★=★=★=★=★ 1.17ひょうご安全の日宣言 ★=★=★=★=★ 

震災から11年が経った
私たちは多くの人たちに震災の教訓を知ってもらいたいと願ってきた
その間にも、各地で地震災害が起こった
阪神・淡路大震災の教訓が被災地の被害の軽減に役立ってきた

阪神・淡路大震災がきっかけとなって、「減災」の考え方が理解されてきた
底知れない自然の力に対しては被害をゼロにすることはむつかしい
地震だけでなく、風水害も多発・激化するようになってきた
そこでも、阪神・淡路大震災の教訓が活かされてきた

1年前、国連防災世界会議で世界中から多くの人たちが神戸に集った
兵庫行動枠組のもと、災害の被害を減らす努力を続けることを誓い、
防災・減災の大切さを伝えた

人々は「大災害はわが街では起こらない」といまだに考えている
新潟県中越地震やスマトラ島沖大地震が起こったときにも、
このことを改めて痛感した
災害を「ひとごと」と考えてはいけない
災害に対し、私たちは備えなければならない
これは阪神・淡路大震災の教訓である

愛する家族、友人、知人そしてわが街に災害の危険が迫っている
どうすればいいのだろう

伝えよう、もっと伝えよう阪神・淡路大震災の教訓を
活かそう、もっと活かそう阪神・淡路大震災の教訓を
震災の教訓はかけがえのない犠牲を払って得た私たちの貴重な財産なのだから

生活密着型ソフトアイデアー募集
 洲本市は震災後、全国に先駆けて《災害情報システム》を立ち上げ、更に、街中コミニュケーション・にぎわい映像・遠隔授業サービス・福祉生活情報サービス・観光情報サプライのシステムの構築を目指し、構想で着々と計画を推進している。
 既に第三セクターによってCATV回線を利用したサーバーも活用され、本年4月21日には、小泉首相から《ITベンチャー育成特区認定》第一号の認定を受け、既に2社が発足、地域情報化社会先端都市洲本の名をほしいままにしている。

 更に五色町との合併によって、光ファイバー網を活用して、疎遠になりがちな行政と市民の距離を克服する住民サービス網も、2005年に向けて現在進められている。

 今回、洲本市、企業、県、学校との連携や独居老人の生活支援を目指す開発プロジェクトが発足した。所謂、産官学が連携し市民に役立つソフトを開発し、《電子自治体》の先進モデルを目指すプロジェクトで、《OSCAプロジェクト》(オープン・ソース・コミニティー・イン淡路)と名づけた。

 参画企業は、基本ソフトを担当する「リナックス」IBM・NTT西日本・三洋電機・富士通などの大手に加えて、神戸電子専門学校などの23団体でそれぞれ分担するのであろう。

 IBMの安永理事は『市民サービス向上に直結したシステムの構築を』NTTcomウエアの小野取締役は『行政と市民の視野から、ITを如何に生活の中に取り込むか、技術者を挙げて積極的に協力する』の約束を得た。

 それに先駆け、市民向けソフト開発のアイディアを8月5日から9月30日までの期間を設けて募集し、一時審査でアイデアバンクに登録すれば、1万円、商品化すれば、100万円が贈られる事になっている。

 洲本市情報課では、暮らしの中で必要な事柄をITを導入して解決するソフトのアイデアをの公募する予定で、A4 1枚(1600字)に日頃気にかかっていることなど自由に書いてもらいたいとも述べている。8月に入れば募集要項も出されると思うので、奮って応募してほしい。

 ちなみに、洲本市情報課は 洲本市本町3丁目3−4−10洲本市役所
 п@0799(22)3321
 架橋大橋の通行料・フエリーが安くなる
明石海峡大橋など、本四架橋公団関係の通行料が7月1日から現行の料金より1割割り引かれることになったのは既報の通りだが、今回淡路島の北淡岩屋港から出るフエリーも値下げを決定した。
タコフエリーで、軽自動車1700円(現行1800円)普通車2050円(2300円)中型自動車2350円(2800円)

淡路島に大学院が出来る
 淡路島の若い人たちを島内に定着させることは、人口の増加と、活気をもたらす手立てで、これまでも、柳学園が、みかん山を造成して、大学誘致をもくろんだが、諸般の事情で日の目を見なかった。
 今回、県立津名高等学校が埋立地に移転するに伴い、その跡地に、医療系4年制大学《順心会看護医療大学》(仮称)を2005年の開学を目指すことになったと津名町から発表された。
洲本測候所が閉鎖
 1918年(大正7年)開設された洲本測候所が、3月から無人化される。気象庁の合理化策の一環で、機械による気象や地震、潮の干満などの観測は続けられるが、職員がサクラの開花やウグイスの初鳴きなどを直接確認し、四季の訪れを告げる「生物季節観測」は姿を消すことになる。
 問い合わせや連絡などは 神戸海洋気象台に送信されることになる。

淡路島3市に決定か
 五色町が、津名郡5町と合併するか、その去来が注目されたが、来馬新町長は、洲本市との合併に踏み切り、洲本市との合併が決まる。健康、福祉、農業施策を担う地域の特性を生かした合併協議会が発足する。五色長を除く津名郡で1市、三原4町兆で1市となり淡路島は3市となる。

高齢者施設「ニューアワジ・リタイアメント・ビレッジ」起工
 津名町埋立地志筑新島に診療所や温泉施設を備えた“お年寄り村”が出現する。尾のころシーサイドゴルフの南側に約7,7ヘクタールの福祉拠点で、高齢者が医療や介護を受けながら暮れせるよう看護師、ヘルパーを常駐させ集合住宅10棟、スポーツセンター、などの常設。2月1日着工。2008年に完成する。関西でも屈指の福祉拠点になる。総工費、約110億円

灘水仙境開園
 淡路の冬季観光地の灘水仙境が開園した。今年は気温の関係で少し開花が遅れて様だが、標高608メートルの丘陵に500万本もの水仙が、諭鶴羽山から、紀伊水道へ向けてなだれ落ちる斜面7ヘクタールに、裾から開花が始まり、レモンイエローの花と淡い香りを放っている。

 入園料は大人500円、中学生以下300円。開花が遅れているため年内は無料。午前9時〜午後5時同町観光協会は1月2日から2月末まで、同町福良からシャトルバスを一日5往復運行する。
 問い合わせは同水仙郷TEL0799・56・0721

 洲本測候所が無人化(02,12.)
 市民に親しまれた洲本測候所が無人化され、市内の定点観測の桜、ススキ、ハチ、蛇などの46種類の観察や開花日・初観測日など季節観測が今後行われなくなる。1917年(大正6年)から観測が始まり、三熊山に開設された。雷によるパソコンの故障などの損害賠償請求などに利用される「気象証明書」は、神戸の気象台まで行かなくてはならない。
 生活と密着した気象情報について、島内の農協、漁協、観光協会などでで署名運動が行われ、防災の面からの、廃止反対が叫ばれている。

☆ ベッカムのサインが走る
  イングランドのチームが淡路島でキャンプしたことは、周知のことだが、帰国した6月22日関空まで送った淡路交通のバスに乗務員の勧めに応じてベッカムら一部の選手がボディーにサインを残した。
  同社は、透明シールで保護し残すことにした。思いも寄らない置き土産。地元の住民も一目見ようと集まるほどの人気ぶり。貴重な財産として大切に保管しPRに役立てたいとのこと。動く観光資源になるのか?

☆ 淡路にも「大文字の送り火」
 四国横断自動車道高松〜鳴門間開通を記念して京都→淡路→四国を大文字で結ぼうと島内の建設業者らが企画、洲本橋から上流150メートルの洲本川に縦横4メートルの巨大スクリーンをクレーンで吊り下げ、映写機で「大」を映し出し、文字も赤から紫、緑と変化。
 市民による「灯篭流し」も行われ、新しいお盆の淡路の風物詩として定着しそうである。