洲本市禁煙支援センター

★洲本市の防煙教育の現状★
調査:洲本健康福祉事務所 2001年6月  対象:洲本市内の小・中学校


●生徒たちに喫煙教育を行いましたか?(実施した率)

 全体   小学校   中学校 
 54% 29% 83%

●その内容は?

 小学校   中学校 
授業の中で担任が実施 14% 67%
保健だより等 29% 67%
風紀指導 0% 33%
講師を招いての学習会 0% 0%
その他 0% 17%

●教師及び職員間で喫煙対策に取り組みましたか?(取り組んだ率)

 全体   小学校   中学校 
 77% 71% 83%

●喫煙対策は誰が推進していますか?

 小学校   中学校 
管理者 29% 50%
養護教諭 14% 50%
保健教育担当教諭 0% 17%
講師を招いての学習会 0% 0%
その他 29% 0%

●その内容は?

 小学校   中学校 
喫煙室を設置(分煙のため) 43% 50%
講師による研修会等 14% 67%
学校内の会議などで検討した 14% 33%
生徒の前では吸わない 0% 0%
その他 14% 0%

●喫煙対策を進めていく上での課題は?

 小学校   中学校 
学校現場だけでは限界がある 43% 67%
カリキュラムの中に取り入れにくい 57% 33%
実際の取り組みの方法がわからない 0% 17%
学校全体として協力体制がとりにくい 0% 17%
実施時期に検討が必要 0% 17%
取り組みのきっかけがない 14% 0%
生徒が興味を示さない 14% 0%
予算的に難しい 0% 0%
その他 0% 17%

●今後の取り組みとして、どのようなものが望ましいと思われますか?

 小学校   中学校 
保護者への教育が必要 71% 83%
子どもたちへの教育の機会が必要 29% 67%
教師間での研修会が必要 29% 33%
市全体で喫煙対策を進めてほしい 29% 33%
禁煙教育の時期の検討 14% 17%