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洲本市休日等応急診療所
TEL0799-24-6340 FAX0799-22-3078
・診療日と診療受付時間
・場所
・沿革
・出務医師当番表(専門科目と医師氏名)
平成14年 3月 4月 5月 6月 7月
8月 9月
・洲本市休日等応急診療所データ集
最近の流行の疾病(3月)
・インフルエンザの流行が終息しつつあります。インフルエンザの薬もありますが、発症2日以内(できれば1日以内)に服用しないと効きません。早めに医療機関にかかりましょう。子どもでインフルエンザが疑われる場合には、ボルタレン・ポンタールといった解熱薬は使ってはなりません。インフルエンザ脳症との関係が疑われており、インフルエンザには使用を禁止されています。家に置いてあるそれらの薬を使ってインフルエンザ脳症を発症した例が報告されています。子どもの解熱薬で安全として頻用されているのは、アセトアミノフェン(商品名:アルピニー、カロナール、アンヒバなど)とイブプロフェン(商品名:ブルフェン、ユニプロンなど)です。家にあるのがどの薬かわからない場合には医師や薬剤師にご相談下さい。
これから注意を要する疾病
・今年のスギ花粉量は少ないと予測されていますが、最近は比較的副作用の少ない薬が使われていますので、医療機関にご相談下さい。
淡路島の救急医療
・県立淡路病院
代表 0799-22-1200
救急 0799-23-2700
・津名郡休日診療所
津名郡津名町志筑3119-1
0799-62-0285
・三原郡休日診療所
三原郡南淡町八幡
0799-53-1536
応急手当のミニ知識
怪我をしたら、まず、きれいな水で洗い流し、薬やアロエなどはつけずに来院して下さい