【穂理想的な苗づくりを目指そう!】

 苗づくりの技術もいろいろと幅広く行われて
いるが、やがて本田に田植えされて大きな穂
をつけ、腰の伸び癖がないガッチリ稲をつくる
ため、苗づくりの技術が大変重要です。
 
 穂の大きさや着粒数を決定する3センチ
くらいまでの管理技術です。
 
 また倒伏しいやすい性質もこの頃までの
管理で決まります。
 
 どうか稲の一生は苗が3センチ頃までに
大きく影響を受けることを十分知って管理して
ください。
 
 



 ワンポイントアドバイス!



@田植え2〜1日前には必ず弁当肥として多木有機液肥3号100倍液を
1箱当たり0.5リットル散布して下さい。



Aみのる式ポット苗・中苗方式苗の生育促進には、
箱の上に水を満水し、多木有機液肥3号を
1畝(30坪)当たり6kg散布し、竹箒等で攪拌して下さい。


栽培技術メニューへ!