時計機械用語辞典 マ行

マイクロローター 遊星回転錘の項を参照
巻込角
(the angle between
the curbpins and the
point of attachment)
ヒゲ玉の巻き始めとヒゲ棒のなす角度をいう。
1、巻込角90°、270°の時振角は歩度に影響なし
2、巻込角0°の時振角が落ちると進む
3、巻込角180°の時振角が落ちると遅れる
マルチ負荷補償方式 アナログクォーツのステップモーターの節電を図る為の制御方式。
ステップモーターのパワーを8〜32段階用意しておき、小さ目の電力で運針して
みて針が回転しなければパワーを上げて行く仕組みで消費電力が半分になった。
水時計 エジプトにおいて作られ、紀元前200年頃にはクレプシドラと呼ばれる水時計
がギリシャで使われた記録がある。日本では天智天皇が漏刻を作らせた。
ミニッツリピーター 暗闇でも音で時間が分かる時計で、値段はベンツ1台分をしのぐ超複雑時計。
時計の側面のレバーをスライドさせると音で時間を知らせる、例えば3時33分で
あればチンチンと3回、続いてシャンシャンと2回、最後にカンカンと3回鳴る。
シャンは15分で1回の計算になっている。1997年には婦人用のミニッツ
リピーターを搭載した新作が1000万円以上で発表された。
ムーブメント
(Movement)
ケースや文字盤、針等の外装部品を除いた機械部分をいう。
ムーンフェイズ
(月齢表示)
時計文字盤の6時や12時位置にある三日月型の切り込みから顔を出している
月の相のこと。
メービスシントAルーペ 安定した合成液状油で、摩擦によるトルク損失の影響に敏感な部分の潤滑に
適している。主として表輪列のホゾ・ツメ石に使用される。
メービスシントVルーペ 高粘度の合成液状油で比較的圧力の高い部分の潤滑に適しています。
主として裏輪列部品に使用される。
モジュール
(Mojule)
時計の場合デジタル時計の機械体を指し、アナログの場合はムーブメントが
使われる。
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