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アイシング療法
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外傷の急性期には患部を冷やし、皮下溢血・充血による発赤・腫脹・熱感・疼痛などを抑えます |
温熱療法
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慢性期に入ると赤外線・ホットパックなどを使い患部を温め、血行を促して血腫や老廃物を代謝させます |
低周波療法
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周波数の設定によって、それぞれ 痛みの鎮静、筋緊張の緩和、麻痺の促通などを目的に行います |
干渉波療法
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2種の異なる周波数の電流を干渉させる事で、より深部への通電が可能になります。深部痛・関節痛の軽減にすぐれた効果があります |
超音波療法
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1〜3mHzの非常に細かい振動を人体に通す事で、痛みの軽減・軟部組織の弛緩・炎症の鎮静を行います |
マイクロ波照射
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非常に深部まで到達する特殊な波形を照射することで、深部痛や関節内部の障害などに効果が期待できます |
SSP
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いわゆる「経穴」「ツボ」に1/f ゆらぎの低周波を流し、鍼や灸の苦手な方にも気軽に「ツボ療法」が行えます |