洲本市内の小学校、中学校の児童生徒で学校に行きたくても行けない子が通う教室です。家庭と学校の中間の場として「心の居場所」づくりを行っています。
ここでのさまざまな活動を通して、自立心や集団への適応力を高め、学校との連携のもとに、自らの意思で学校に復帰できるように援助します。
「ぴゅーぱる」とは「さなぎの・・・」という意味です。
不登校はちょうどさなぎの状態に似ています。
自分のカラの中に引きこもり、次に成長して出ていく力をたくわえているようです。周りの人たちの温かいかかわりで、必ず子どもたちはカラから抜け出し、自立して集団の中で生きていけるようになります。
「ぴゅーぱる」は、あなたの「本当は学校に行きたい・・・」という気持ちを応援します。
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