青少年の健全育成を図る上で、問題行動の早期発見・早期指導は
極めて重要な意味をもつが、
その活動の中心となるのは街頭補導である。
したがって、洲本市では45名の補導委員・119名の学校教護委員を
中心に、地域に密着した補導活動を展開している。
１．通常街頭補導
「愛の一声」「声かけ運動」等、街頭補導を通じて実践する。
２．定期的街頭補導
毎月１０日の「少年を守る日」には、青少年センター独自で計画的に特 別補導を実施。
３．特別街頭補導
長期休業日・弁天祭り・島祭り・夜店等の行事には、可能な限り関係機 関と協力して特別街頭補導を実施。
４．昼間街頭補導（学校教護委員による）
量販店・ゲームセンター・書店・カラオケボックス・玩具店等定期的に巡 視し、店主への協力依頼を行う。
５．夜間街頭補導
青少年の問題行動の早期発見・早期治療を行うため、委嘱した補導委 員の協力により、地区別に夜間巡視活動の実施。 |
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補 導
