1.遊び場・たまり場・危険個所の点検
市内全域にわたり、補導委員・学校教護委員が
非行のおきやすい場所を点検し、その調査結果をもとに
業者への要請を行う。
また、連合町内会長・単位町内会長等との連携を図りながら、
特に「たまり場」等については、関係機関・行政へ
その善処について依頼する。
2.「子どもを守る店」運動の推進
市内の商店・遊技場・飲食店等を中心に、少年の非行防止・
健全育成のため、環境浄化運動の推進と協力を依頼する。
3.店舗・業者に対する協力要請
少年の非行化防止・健全育成に関わりが深いと思われる
下記の店舗・業者を中心に、協力を要請する。
大型量販店 |
ゲームセンター |
カラオケハウス |
ボーリング場 |
各書店 |
レンタルビデオ店 |
玩具店 |
塗料店 |
パチンコ店 |
喫茶店 |
・・・等 |
4.青少年に有害な広告物の除去
ビラ・貼り紙・チラシ等センター職員で除去
5.「こども110番の家」協力依頼
洲本市教育委員会、洲本警察署と洲本防犯協会では、
子供たちが不審な人物による行為で危険な状況に陥った時に
助けを求めるための「こども110番の家」の協力を依頼し、
下記のようなプレート板を表示することにする。
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